一般社団法人 浜名湖青年会議所

2021年度スローガン~ともに前へ~

一歩踏み出す勇気~総合学習総合編~

 2021年6月11日(金)、18日(金)、25日(金)の3週間に亘り、浜松市立三ケ日中学校1年生の総合的な学習の時間で講義をさせていただく機会をいただきました。

三ヶ日中学校は全学年が総合授業において「20年後の三ヶ日町の活性化に向けて」地域と学校が連携し課題に取り組んでいます。今回、浜名湖青年会議所では1年生を対象に学年後半にある課題ごとに分かれるチーム選択に備えて、課題の設定の仕方や探求する手段、そして地域へ愛着を深めるとともに現状についての理解を深める講義をさせていただきました。子どもたちに地域活動を行う目的や理由、課題の分析、解決方法の導き方について考えるきっかけとなるよう、私たち青年会議所の運動の根幹であるアクティブシチズンフレームワーク~持続可能なインパクトを生み出すために~の基礎を伝えることに取り組めたと思います。

子どもたちに自発性を引き出せるよう、小学校時代の想い出や体験したことを発表してもらったり、私たちの課題を解決するための活動のプロセスをお伝えした上で子どもたちにも実際に三ヶ日地域の課題を考えて隣の席の人と話し合ってもらい、何名かの生徒さんに発表をしていただきました。

今回、3週に亘り授業をさせていただきましたが、中学1年生が想う地域の問題点、疑問に思うことなど、たくさんの意見を聞くことができました。地域の問題に目を向け真剣に考えている姿を見て私たち大人が中学生と同じくらいの気持ちで地域の問題点に対して目を向けている人達はいるのだろうかと感じました。中学生が考え出した問題を今後の課題とし、それをアウトプットし地域の活性化に繋がる一歩になるよう、分析→展開→実行→検証と今後の運動へのステップの一歩として進めて参ります。


※授業されたメンバーの気づき、学び。※

この総合学習を通じて生徒達にわかりやすく伝える為にはどうしたらいいのか、なぜ?どうして?を追求することの難しさを痛感しました。個人ワークの中では生徒の皆さんに三ヶ日町の課題は何かを考えていただき、生徒一人ひとり真剣に地域と向き合ういい機会になったと思います。個人ワークで考えていただいた地域の課題を積極的に発表する姿や、課題の内容を聞いて、とても感心しました。また、三ケ日中学校の子供たちは、礼儀正しく明るい子供たちが多く、そのような子供たちが少しでも地域の課題に対して考える事の重要性を認識するきっかけになったらいいなと感じました。

生徒たちに今の三ヶ日町がどのように映っているのかを発表していただく事で、私たちも三ヶ日町の現状を理解するとともに、課題を知ることができたので浜名湖青年会議所としても、どのような運動を展開していけばよいか考える良い機会となりました。 この度、三ケ日中学校の水谷校長先生、河合教頭先生、高柳先生始めとします。先生方、中学校1年生の生徒の皆様、私たちと同様に地域をより良くしようと活動する団体の皆様、このような機会をいただき、誠にありがとうございました。今後も、元気な三ケ日中学校の生徒の皆様にお逢いできることを楽しみにしております。

https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/mikkabi-j/(三ケ日中ブログ)