私たちは湖西市、新居町、旧三ヶ日町を中心に活動する、“明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、 次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。

理事長所信

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2017年度理事長所信

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一般社団法人 浜名湖青年会議所
2017年度43代理事長 坪井 稔人

スローガン

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~はじめに~

美しい浜名湖と豊かな緑に恵まれた故郷をこよなく愛する青年たちによって、その英知と勇気と情熱をもって結集し、真の青年としての自覚を昂揚し切磋琢磨しあい、修練と奉仕と友情を通して、地域社会の発展のみならず、日本及び世界の平和と繁栄を願い、その志を達成することを誓い設立された一般社団法人浜名湖青年会議所は今年で第43期を迎えます。日頃より我われ会員一同は、自利の企業活動と利他の社会貢献との両立を目指し、日々運動を展開しています。このしっかりとした両輪を回すことにより、この地域に明るく前向きな変化をつけていきたいと考えます。

~地域を誇れる地域観~

我われが、日々生活を共にする地域に対する地域観は歴史認識と同義であると私は捉えています。過去から現在に至るまでに、この地域に根を張った先人たちがどのように考え、暮らし、死んでいったのかを我われ自身の手で調査・再確認し、発信することで、住民一人ひとりの地域に対する誇りが醸成され、結果としてこの地域で生活できて良かったと認識していただくことが重要であると考えます。すなわち自らの地域を誇れる地域観とは、ここに暮らすことに誇りを感じる歴史認識と言い換えることができ、さらには日本を知ることにもつながっていくと考えます。
この地域には、浜名湖や湖西連峰など豊かな自然や、そこから育まれた食材、そして近年豊田佐吉翁から始まる「ものづくり」産業など多くの誇れるべき魅力があります。しかし、豊かな自然、豊富な食材、産業の一つひとつを取り上げてみると、他の地域にもあるありふれた特徴であるといわざるを得ません。しかし、この地域が現在持っている魅力に、新たに発掘した地域観を組み合わせることで、他の地域にはない浜名湖独自のブランディングが可能になるはずです。歴史的根拠と現在の強みを掛け合わせることで、本当の「まちづくり」へと挑戦を繰り返さなければいけません。

~地域の将来を担う子どもたち~

急激な情報化社会の中、子どもたちを取り巻く社会性も大きく変化しているといえます。しかし、過去現在未来、子どもがその家の、地域の、日本、世界の未来を担っていくべき人財であるということには変化はない、我われとしてもその点をしっかりと捉え、今この地域の子どもたちに欠けているものは何か、しっかりと調査し、補っていくことで、地域社会との連携を充実させたいと考えます。
その中でも我われが果たすべき三信条にある「修練」「奉仕」「友情」に則った施策を考えていきたい。家庭や学校生活の中では体験できないような体験を多くの仲間とともに経験し、乗り越えることで地域に対する思いを醸成し、この地域の未来を切り拓く気概を持った青年へと成長していける一助とします。

~このまちの未来の姿を想像して~

この地域を次の世代、また次の世代へと発展させていくためには、この地域の過去を正しく知ることが大事であり、それを発信していく必要があります。過去の先人たちの業績などから、我々が真似し学ぶことは決して少なくないと思います。それを正しく伝え、残していくための正しい根拠を調査し発信することで、この地域の価値をより高めていくことが必要であると考えます。
そのためにも、しかるべき団体と協力し、発信していく方法を模索していく必要があります。ありきたりの手法に囚われない、青年団体だからこそできるアイデアも持ち寄って、この地域が未来へと歩みを向けていけるよう知恵を出し合っていきたいと考えます。

~堅実な組織運営~

浜名湖青年会議所は、数年後に大きな担いを控えており、それを乗り超えてさらなる進化を遂げなければなりません。そのためにも、今年一年組織力の向上に努める必要があると考えます。それは、総務・財務と日本本会の動きに合わせ、ルールにのっとった組織運営に挑戦していくことで、事業構築の精度が上がると確信しています。そしてこの経験は今後の担いの上で大きな財産となるはずです。
そのためにも、この一年をかけて事業計画から検証に至るまで妥協なく進めていくプロセスを学び、次年度以降の財産へとつなげて行きたいと考えます。

~会員の拡大と資質向上~

近年全国的に青年会議所の会員数は減少傾向にあり、各地会員会議所では会員拡大の必要性に迫られております。
どんなに素晴らしい施策、事業を構築したところで、一人ですべてできるわけではありません。必ず一緒に汗を流してくれる仲間の存在が必要であると考えます。そして、困難な道も多くの仲間とともに歩んでいくことができたのであれば、楽しくも思えるはずです。今年度も会員拡大は当LOMの最重点事項と捉え、会員一丸となって取り組んでいかなければいけません。すべてのメンバーがこの課題と向き合わずしてLOMの将来は衰退していきますし、LOMが持つ伝統も続いていくことはありません。そして、既存のメンバーもこの地域の将来を担っていく若き人財であるということをより一層自覚し、能動的市民としてこの地域をよりよい地域へと発展させていくための先駆者となる必要性があります。そのためにも積極的に学び、気づくことで新たな仲間に対して教えあい導いていくことができると考えます。だからこそ会員拡大と資質向上は全てが他人事でなく、自分事として当事者意識を持って臨んでいきましょう。

~出向に関して~

私自身、このJC特有の出向というシステムに育てられた人間の一人です。出向は所属LOMから離れ、時にはたった一人で別の会員会議所のメンバーとともに活動をしなければなりません。JCという組織は「明るい豊かな社会の実現」という題目もありますが、私は機会の提供にこそ真髄があると考えます。今年も決して少なくないメンバーが出向という荒波に飛び込んでいきますが、前向きにかかわりを持つことで多くの学びと経験、人脈を浜名湖に持ち帰ってほしいと期待しています、それこそがLOMの発展そのものに直結していると気づくことが重要であると考えています。

~何事にも前向きに~

「Positive Mental Attitude」直訳すると、肯定的精神姿勢とも訳されますが、どんな困難にもやらされているのではなく、前向きに笑って臨むことができれば、多くの解決策が生まれてくるはずです。例えば、物事が結果に至るためには1対29対300という言葉があり、一つの結果には29の原因があり、その原因のためには300の小さな出来事があるから最後の結果になるというものです。その結果のみを捉えて我われは原因を考えることが多いが、29の原因を変えるためには300すべての出来事を変えなければならず、そんなことは到底できるわけがありません。我われは、前向きに1起こった結果をすべて受け入れることが大事であり、そうすることで事前の調査・準備をしっかり行うことが最も重要だと結論づけることができます。過去・現在・未来三つの時間軸の中で、過去からは学ぶことができます。しかし、未来は現在を精一杯やった結果が未来であると考えましょう。そのためにできることは勇気をもって前向きに取り組んでいきましょう、躊躇している暇は今の我われにはないはずです。

~結びに~

計画性を伴うことで、余裕が生まれ、利他の精神が育まれるはずです。いつか自分の子どもや孫に、あのとき俺たちはこんなことやったんだ、すごいだろうと自分を誇れるメンバーになってほしいです。親から子へ、そして次の世代へと、この地域の語り部となって、大きな誇りを持ってこの地域を輝かせていってください。そのための「今」を自分のやれる限り前向きに取り組む意義があると考えます。来年の今、この地域が今日よりも一歩でも前に前進しているために、苦楽をともにし、一人でも多くのメンバーで達成するために努力を怠らず歩んでいきましょう。苦しい道も仲間がいれば楽しい道になります。全員が前向きであれば必ずそうなると信じ、この地域を持続可能な地域へとつなげていこう!

基本方針及び重点事項

  1. 1.県内じゃがいも大会の企画及び実施
  2. 2.青年会議所の運動及び地域のたから発信の実施
  3. 3.会員の資質向上事業の実施
  4. 4.地域の活性化事業の実施
  5. 5.本会と連動した運動の推進
  6. 6.新規会員拡大12名
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